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2022.05.27
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令和3/4製糖期 試験研究発表会
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令和3/4年製糖期試験研究発表会を、5月25日(水)徳之島町文化会館にて開催しました。
主な内容は次の通りです。
・伊仙工場、徳和瀬工場から8件、農務部から4件の発表及び表彰式
・提案制度の活動状況報告及び優秀提案の表彰式
・鹿児島県農業開発総合センター 徳之島支場 末川 修支場長による講演
(演題:徳之島におけるサトウキビ生産量の確保に向けて)
弊社では、今後も社員の好奇心や意欲を大切にし、得られた知識や経験等を業務改善に活かしてまいります。
<社長賞に輝いた伊仙工場川田広太さん>
<試験研究発表者及び表彰式>
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2022.05.17
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若手社員紹介（全5回）〜1/5回〜
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南西糖業では、本年も新規採用（中途採用を含む）を実施します。
そこで、弊社に興味を持って頂いた方の参考になればと、10〜30才代の若手社員24名にインタビューをしましたので、5回に分けて全員分を掲載いたします。
弊社の職場の雰囲気や若手社員の活力等の一端を感じて頂ければ幸いです。
（写真は、撮影中のみマスクを外して撮影しております）
１.伊仙工場製造課（発電）木山 尚也
（令和2年度入社）
Q. 就職を決めた理由
A.妻の故郷である徳之島での仕事を探した際、前職での経験を活かせる仕事として南西糖業に発電職場があった事や、都会ではない横のつながり（親戚付合い等）、子育てもしやすい環境等があったことが入社の決め手でした。
Q. 仕事のやりがい
A.まだまだ技術的に未熟な部分はありますが、工場内の故障を修理した際に同僚からかけられた「ありがとう」の一言にやりがいや充実感が得られます。
Q. 今後チャレンジしたい趣味
徳之島は、海がきれいなので、水上バイクなどに挑戦したいと思っています。
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2.伊仙工場製造課（清浄）太村 凜之介
（令和3年度入社）
Q. 将来、仕事以外でチャレンジしてみたいこと
A. パソコンをいじるのが好きで、Python（プログラム言語）を勉強しています。先々はAI開発などをしてみたいと思っています。
Q. 今後チャレンジしたい趣味
A. プラモデルを使ったジオラマ製作
(太村くんお手製ガンプラ）
Q. 後輩に向かってエール
A. 島に残って当社に入社したのは、実家暮らしだと親からある程度サポートを受けられ、自分の趣味などにも時間が費やせるからです。入社後は会社が資格取得を支援している点をありがたいと思っています。
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3.徳和瀬工場製造課（発電）木場 雄介
（平成30年度入社）
Q. 仕事のやりがい
A. 発電職場4年目で仕事にも少しづつですが慣れてきました。また、難易度の高い電気工事士第三種の資格取得にも挑戦したいと思っています。
Q. 将来、仕事以外でチャレンジしてみたいこと
A. 好きな車で日本一周してみたい
（木場くんの愛車）
Q. 絶景スポットは？
A. 通勤時、海沿いを走っていると、海と夕日が最高にキレイです。
Q. 後輩に向かってエール
A. うちの会社は時間に余裕があり（自分の時間が作りやすい）、趣味でバレーボールやゴルフなど幅広く運動することができたり、とても働きやすい職場だと思います。
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4.徳和瀬工場製造課（清浄）樺山 輝
（平成31年度入社）
Q. 今の趣味は？
A. 魚釣りや空手などです。魚釣りは中学時代からの趣味で、最近は同僚とイカ釣りにハマって今期は2kgのアオリイカを釣りました。空手は地元の高校生に教えると共に町の代表として郡大会にも出場しています。
（輝くんが釣ったアオリイカ）
Q. 釣り仲間で人気の景色スポット
A. やはり、夕日の沈む犬田布岬です。
磯から見上げる水平線に沈む夕日は最高にキレイです。
Q. 後輩に向かってエール
A. 整備期（4月から11月）は残業も少なく、余暇が確保しやすいです。私はその時間を魚釣りやキビ作りに利用しています。
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5.徳和瀬工場製造課（圧搾）朝谷 元気
（令和3年度入社）
Q. 徳之島に帰ってきてよかったとこと
A. 時間に追われないこと（スローライフ）や、新鮮で美味しい魚類が入手しやすいことです。
Q. 前職との違いは？
A. 以前勤めていた会社では製造工程の一部だけを担当していましたが、今は担当職場での機械の整備、組立、運転等にすべて関わり、やりがいを感じています。
Q. 工場内で興味のある職場は？
A. 工場内の配線や制御機器の設置をしている発電職場、そして農機具の開発改良にも興味があります。特に興味があるのは電気工事士の資格取得で、合格率10%と難しい資格ですが、機会があれば挑戦したいと考えています。
Q. 後輩に向かってエール
A. 社員食堂のご飯もおいしく、自由度も高いのでとても働きやすい会社だと思います。
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2022.04.04
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令和３／４年期製糖が終了しました
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令和３年１２月１４日に開始した今期製糖は令和４年４月２日に原料圧搾が終了しました。
今期の原料圧搾量及び品質は以下のとおりです。
〇原料圧搾量
伊仙工場 ８７,３１９トン
徳和瀬工場 ８３,１７７トン
合 計 １７０,４９６トン（前期比△１１,９５８トン）
※前期１８１,９５８トン
〇買入甘蔗糖度（平均）
伊仙工場 １４.８７度
徳和瀬工場 １４.５０度
両工場平均 １４.６９度（前期比＋０.９６度）
今期の原料圧搾量は当初見込み量を下回りましたが、買入甘蔗糖度は例年になく高糖度となりました。
生産者の皆様方、関係者の皆様方の取組みを心より感謝申し上げます。
弊社では今後も引き続き、生産者の皆様や、関係機関と連携して、来期の収穫面積の確保に向けて全社一丸となり取り組んで参ります。
(徳和瀬工場のようす）
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2022.04.01
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令和４年度 入社式
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風光る本日、新しい3名の仲間を迎えて令和4年度入社式を
開催しました。
徳之島のサトウキビ産業の活性化を担う人材となれるよう
関係機関及び地域の皆様、夢と熱意にあふれた若者たちを
どうぞよろしくお願いします。
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2021.12.28
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年内原料搬入終了のお知らせ
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令和3/4年期製糖は令和3年12月14日(火)より開始し
年内の原料搬入が12月27日(月)で終了致しました。
令和3年12月28日現在
〇圧搾量(合計) ２５,０５３ｔ
〇買入糖度(累計) １４.１２度（前年比＋０.５９度）
農家の皆様、各関係機関の皆様のご協力ありがとうございました。
年明けは、令和4年1月6日(木)より原料の搬入を再開
いたしますので引き続きよろしくお願い致します。
＜最終日の工場のようす＞
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